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カラーストーン、つまり色石

おはようございます。(PM19:00)

質屋鈴木 名古屋駅西店の鈴木です。

 

前回はダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドの4大宝石がその希少性から高価で取引される話をさせていただきました。(と思います)

そうなると自然と「じゃあ他の宝石は?」となりますよね。

今回はそんなお話です。

 

まずそもそも宝石って

4大宝石の他にどんなものがあるの?

↓のようなものは聞いたことあるんじゃないでしょうか。

 

アクアマリン、アメシスト、アレキサンドライト、オパール、ガーネット

クリソベリル、シトリン、トパーズ、トルマリン、翡翠、パール…

さまざまな色の宝石や色の石が転がっています 背景 フリー素材 | PSD無料ダウンロード - Pikbest

宝石の定義が少し難しいので何とも言えないですが、広義にとらえてもその数は100種類程度とされるようです。

多分こう思ったでしょう。

 

 

多いのか少ないのかわからんね、と。

 

 

ただ、同じ鉱石でも違う元素と結びつくと発色が変わって…とか

わざわざ商業用に名前が付けられたものがあって…とか

ホントに結構まあまあ複雑なので興味がある方は宝石学を学んでみてね♪

トレローニー先生の占い学よりはタメになると思います!

 

お値段的にはどうなの?

結論申し上げますと、全ての宝石に希少価値があるわけではございませんでして😢

値段的にはあまり…というものも多々ございます。

買取業者がこれ言う?

 

理由を調べると真贋判定しづらいからとか、明確な査定基準がないからとか書かれていますが、個人的には値段がつきにくい石の多くが希少性に欠けるからだと思っています。

 

だって石英とか鉱石自体はそこら中にあるんですもん…。

 

でもやっぱり

お値段が高い色石は、ありまぁす!

 

それは!

 

 

「アレキサンドライト」(画像なし)

 

 

「パライバトルマリン」(画像なし)

 

だぁっ!!

 

良い画像は無いですので画像検索してください。

光に当てると色が変わるやつと、ネオンブルーに輝くやつです。

 

なぜ高いかというと希少性が高いからでっす!!!

 

何が言いたいかというと

「色石はお値段がつきにくい」

もうこの際断言しますが、その通りです、が

 

捨てる気なら一回、質屋鈴木へ持って来てみてください。

万が一があるかもしれません。

 

面倒であればLINEで分かる限りの情報をご相談ください。

夢のある逸品かもしれません。

 

自宅にある石が何者で、どれくらいの価値がある物なのか…セルフジャッジは危ないかもしれませんよ!

ということです。

 

 

あ、最後にもう一つ。

本当に値段つかなくても怒らないでください。

 

それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております☺

この記事を書いた人

鈴木 雅司

鈴木 雅司

主に名古屋駅西店にて勤務しております、鈴木雅司と申します!
ホテル業を経験した後、2022年に中途入社しました。
まだまだ右と左くらいしか分からないですがどうぞ宜しくお願いします。
最近休みの日は子どもと遊ぶことに全てをかけてますので、疲れた顔してたら休み明けかもしれません。
5分睡眠で全回復する子どもたちまじ体力おばけですかわいい。

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