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流行り?のやつをやりました

おはようございます。

 

チュロス作ったんす。

なんか屋号とかブランドとかチュロスにするやつ流行ってたじゃないですか?

 

なんでチュロスなんです?

 

ホットケーキミックスで作る!焼きチュロス

レシピはデリッシュキッチン様より
https://delishkitchen.tv/recipes/401973246737515571

 

チュロス?混ぜて揚げる(焼く)だけでええんちゃうの?

と思ってましたごめんなさい。

シェフやパティシエに男性が多いのはシンプルに重労働だからです。

 


材料

何人分かは謎です。


ホットケーキミックス 100g
牛乳 120cc
有塩バター 30g
溶き卵 1個分

<その他
有塩バター 10g
グラニュー糖 適量(今回は使用していません)

お菓子の材料って大体こんな感じですけど、美味しいものばっかりなので美味しいはず。

 

今回は「質屋鈴木」って作ろうと思ったのですが

画数多いし結構な量必要だろうな~レシピ通りでは足りんかな~

とか考えてレシピの3倍量でやりました(ホットケーキミックスが150g/袋だったため)

 

 

見事フラグ回収しましたのでそれは後述。

 

 

下準備

①溶き卵は常温に戻しておく。

②ホットケーキミックスはふるっておく。

③バター(10g)は溶かしておく(溶かしバター)。

④オーブンは180℃に予熱する。

溶き卵は白身を切るように混ぜておきましょう。

 

実は料理とかお菓子作りって嫌いじゃないので、下準備が大事というのは身をもって知っております。

でも普段は粉とかふるったことないです。(今回はきちんとふるいました)

口当たりとか膨らみ方とか変わるらしいのでなるべくレシピ通りやりましょうね。

 

あと、卵を溶くとき箸で円を描くような運動をしがちですが、直線的に動かす方が白身は早く切れます。

 

生地作り

①鍋に牛乳、バター(30g)を入れて中火で熱する

今回は360ccと90gですね。

牛乳とバターって当然混ざり合わないんで手を止めるとすぐ分離します。

…早速ですがこれ合ってる?

 

②煮立ったら弱火にし、ふるったホットケーキミックスを一度に加えてヘラなどで手早く混ぜる。

ひとまとまりになり、表面がなめらかになるまで混ぜ、火からおろす。

予め粉をふるってますから割とサッと混ざった気がします。

まぁあまり細かいことは気にせず、焦がさず均一に混ざればいいのでしょう。

 

 

③溶き卵を3回に分けて加え、練るようにその都度よく混ぜ、表面をなめらかにする。粗熱をとる(生地)

☆生地が固い場合は溶き卵を加え、絞れる固さになるよう調整しましょう。

 

・・・表面をなめらかに?卵全部入れたらなにか変わるのか…?ってくらい変化ないです。

 

練るようにっていうのがポイントですが、「まぜまぜ、こねこね」では物足りないと感じました。

ヘラを逆手に握り、力の限りぐるぐるぐるーーっとやってやっといい感じです!

 

あとこれ→「☆生地が固い場合は溶き卵を加え、絞れる固さになるよう調整しましょう。」

目安が分かりませんが、多分固かったんだと思います。

良い感じだと思ったのですが…

 

絞り~焼き

①星口金を付けた絞り袋に生地を入れ、クッキングシートを敷いた天板にしずく型に絞り出す。

これがまあしんどい。

ここで初めて、生地固いんじゃね?となったのですが今更溶き卵を足すのはなんかもったいない…。

気合で天板一枚分を絞り、LINEでスタッフに共有してみると

「多分、口金が細いです」と即レス。

やたら色々物知りな人が多い質屋鈴木ですが、製菓分野までカバーする知見の広さよ。

 

 

でも太い口金無いよぉ…

 

 

細い口金をスプーンで無理やり広げてテイク2です。

もう腕ぷるぷるですん…。

そして絞り始めて薄々気付いてはいましたがなんせ量が多い。この時点で生地が半分以上余っている!!

 

 

②溶かしバターをぬり、180℃に予熱したオーブンで焼き色がつくまで15〜20分焼く。

バター別で切り分けてたのに塗り忘れました。

普通にオーブンで焼いたのがこちら。

 

まあまあ美味しそう( ^ω^ )

 

なお、細いやつは焦げました。

べ、別にクッキーと思えば食べれるし!。

 

 

さぁ~て

2回目焼きますか…

 

 

所感

・口金は太めの物がよい

→製菓コーナーで買う前に確認を!

 

・生地はやや柔らかめでもよい

→だらーんと広がるのはNGですが、どしっと塊だと絞るの大変です。

絞り袋に移す際「とろとろ~」でも「ずしっ」でもなく「でろぉ~~ん」くらいがよさそう!

ちなみに今回は口金も細かったので圧力から逃げ場のない生地が袋の上から飛び出てきて面倒でした。

 

・分量はレシピ通りに作った方がよい

→レシピとして公表されてるくらいですからその通りが最適なのです。

なぜかアレンジしたくなっちゃいますが、作りなれたもの以外はやめましょう。

 

・こういったおやつは子供たちが喜ぶ

→パパはそれだけでいいんです。

 

 

以上、ネタになりきらない普通のお料理ブログでした。

この記事を書いた人

鈴木 雅司

鈴木 雅司

主に名古屋駅西店にて勤務しております、鈴木雅司と申します!
ホテル業を経験した後、2022年に中途入社しました。
まだまだ右と左くらいしか分からないですがどうぞ宜しくお願いします。
最近休みの日は子どもと遊ぶことに全てをかけてますので、疲れた顔してたら休み明けかもしれません。
5分睡眠で全回復する子どもたちまじ体力おばけですかわいい。

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